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ピラティスで精神を健康にし体の歪みも治す
細胞が生き生きとし脳の活性化にもなる
また、ピラティスは、ご存知の方も多いように呼吸法を使ってのエクササイズです。これをすることによって、隅々の細胞まで新鮮な酸素が行き渡り、栄養も行き渡ります。
細胞が生き生きとし、脳の活性化にもなりますから、ボケを防ぐことにも役立っています。
年配の方でピラティスを始める人がいらっしゃることもこのような理由があると思います。
また、ヨガもそうでしょうが、ピラティスは、呼吸法が大切と言われています。
例えば、先生のやっているポーズがどうしても出来ない場合、体が堅いとか筋肉がないということよりも呼吸法に問題がある場合が多いのです。
普段、意識せずに行っているのが呼吸ですよね。
意識して、息を吸おうとか、息を吐こうとは思ってやっていません。
この呼吸、ピラティスの場合、特に意識してエクササイズを行います。
この「意識して呼吸する」ことが、自分の内面に語りかけると私は思うのです。
「心」と呼ばれる部分は実際に言って見れば体のどこにも存在しません。
存在するとしたら脳の中になると思いますが、そうではなく、「心」を体で感じると言うコンセプトがピラティスにはあるのだと思います。
ピラティスが心と体を結びつけるエクササイズであると言われる理由はここにあるのではないでしょうか?
自分自身と向き合い、自問自答する、心と体を繋げる、そんな効果がピラティスにはあると思います。
意識して集中して呼吸を続けること、それによって自分の内側が見えてくるのでしょう。
ですから、ピラティスが精神面も鍛えてくれるということなのです。
ピラティスで精神を健康にし体の歪みも治す